概要

業種

製造業

ご支援内容

人材開発

ソリューション手法

研修プログラム

お客様ご紹介

組織名

アパレル関連企業E社様

受講者の声

• 【ワークショップでの気づき】
• ① ビジョン・ゴールの共有の重要性
• ・ビジョンや目指すべき姿を明確にし、共有することの大切さを実感
• ・チームで動くときは、目的・目標を明確に持つことが重要だと再認識した
• ・同じ文章を読んでも人によってイメージするゴールが違うことに驚き、最終的なゴールのすり合わせの必要性を感じた
• ・チームビルディングにおいて、ビジョンの存在が成果に大きく関わると理解できた
• ・ビジョンを伝えることがマネージャーの役割であると改めて認識した
• ② 傾聴・意見の受け止め方
• ・意見を否定せずに受け入れる姿勢の大切さに気づいた
• ・人の意見を一度きちんと聞くことの重要性を再確認
• ・意見を聞き出す方法によって、さまざまな視点からの議論が生まれ、新たな発見や対応策につながることを実感した
• ③ 自身のマネジメントや関わり方の再認識
• ・現在自分が部下に対して行っている対応が間違っていなかったと感じ、自信につながった
• ・「ビジョンを伝えること」が重要であり、今後も意識して取り組んでいきたいと感じた
• ④ 体験的な学びの価値
• ・ワーク中に退屈することなく、有意義な時間を過ごせた
• ・質問を重ねることで、他者の考えを引き出すことの大切さを体感（※「質問を4回する」等）

• 【研修を今後の仕事にどう活かすか】
• ① ビジョン・ゴールの明確化と共有
• ・ビジョンやゴールを明確にし、それに向けて必要な行動を計画・実行していく
• ・ビジョン共有を通じてリーダーシップを発揮し、チームを目標達成へ導く
• ・自身が先頭に立ち、方向性を示すことで組織を前進させていく
• ・「バリューチェーン」的視点を持ち、全体像からやるべきことを逆算して進める
• ② 部下への働きかけ（理解・納得・共感を促す）
• ・目的や目標について、理解→納得→共感のプロセスを意識して伝える
• ・部下に納得して業務に取り組んでもらうために、掘り下げた質問を活用する
• ・4回質問するなど、対話を重ねることで部下の考えや意図を丁寧に引き出す
• ・今よりもっと部下の意見に耳を傾け、受け入れる姿勢を意識する
• ③ チームビルディングへの活用
• ・今後のチームづくりに向けて、今回学んだ考え方を活かしていきたい
• ・チームビルディングはこれまでの悩みの一つだったが、解決のヒントを得られた
• ・ミーティングなどの場を活用し、対話や理解を深める工夫をしていく
• ④ 自分自身の姿勢・スタンス
• ・自らが率先して動き、チームに背中を見せて引っ張っていく
• ・常に課員の考えに耳を傾け、自分の考えとすり合わせながら進めていきたい

• 【現在、抱えている課題を解消するために、取り入れたい研修・今後身につけたいスキル】
• ① コミュニケーション・マネジメント力の向上
• ・課員とのコミュニケーション力を高めたい
• ・他人の意見に耳を傾ける力（傾聴力）を伸ばしたい
• ・チームワーク醸成やチームビルディングにつながる研修
• ・プレゼンスキルや説明力を向上させたい
• ・課員が目標を理解しているかを見極める力
• ・部下のモチベーションの高め方や、適切な指摘の仕方を学びたい
• ・チームや人材育成に関する考え方を、次世代の役職者にも伝えていきたい
• ② リーダーシップ・役職者向け研修
• ・役職者としての基本的な知識・考え方を体系的に学びたい
• ・一通りのマネジメント系研修を受講したい
• ・広い視野で物事を捉え、采配するスキルを身につけたい
• ・人材育成やOJTの進め方について、実践的に学べる場がほしい
• ③ 自己理解・思考の癖の可視化
• ・自分の思考の癖に気づくワークがとても勉強になった
• ・他者の意見を聞くことで視野が広がる研修を今後も取り入れてほしい
• ④ 業務系スキル（実務に役立つ研修）
• ・業務効率化や時間管理に関するスキル
• ・ExcelやPC操作に関する実用的な研修
• ・業務に必要な専門知識を深めたい
• ・技術系スキル（ECなど）についても学ぶ機会がほしい

• ～受講者の声から見る研修の振り返り～
• 今回の研修では、ビジョンの共有やチームビルディング、コミュニケーションに関する多くの気づきが得られました。
• 受講者からは、チームで動くうえで「ビジョンや目指す姿を明確にし、共有することの重要性」を改めて実感したという声が多く挙がりました。同じ言葉でも受け取り方は人それぞれであることに気づき、最終的なゴールのすり合わせや共通認識づくりの必要性が認識されています。また、「ビジョンを伝えることそのものがマネージャーの役割である」といった意識の変化も見られました。
• コミュニケーション面では、「意見を否定せず受け止める」「聴くことの大切さ」など、対話の質を見直すきっかけになった受講者が多く、質問を重ねることで相手の意図を丁寧にくみ取ることの重要性も実感されました。自身のマネジメントスタイルについても「間違っていなかったと感じた」「今後さらに意識して取り組みたい」といった前向きな声が多く、研修を通じて自信を深める場にもなっています。
• 実際の業務への活かし方としては、ビジョンの言語化や共有、チームへの方向性提示、部下への深掘り質問を活用した対話の強化、リーダーとしての背中を見せる行動など、さまざまな具体的アクションが挙げられました。「自分の思考の癖に気づけた」「チーム作りの悩みに解決の糸口が見えた」といった声もあり、ワークを通じての学びの実感が強く伝わってきます。
• 今後身につけたいスキルや取り入れたい研修としては、「コミュニケーション力」「プレゼン力」「チームビルディング」「部下のモチベーション向上」などが多く挙げられたほか、「業務効率化」「Excelなどの実務スキル」「技術系スキル」などの声もあり、実務に即した学びへのニーズも明確になっています。
• アンケート結果では、ワークショップの理解度について「十分理解できた」「おおむね理解できた」と答えた方が全体の100％を占め、内容やレベル感についても高い評価を得ました。今後の実務への展開も期待されます。
• 今回の研修は、管理職としての役割を再確認し、自身の関わり方やチームへの働きかけを見つめ直す良い機会となりました。20代・30代の参加者にとって特に実践に役立つ内容であり、「楽しく学べた」といった声も聞かれるなど、前向きな学びの場となったことがうかがえます。