サービス業
人によって仕事内容や注意される行動が違ったりしていたので、今回のハラスメント研修で、一定の線引きのようなものができたのではないかと嬉しく感じた。 同じ場所で働く人たちが、気持ちよく働けるように、全員に対して同じ態度や発言ができるといいなと感じる研修だった。 また、喫煙ルームでの発言も気をつけないと、ほかの人が聞いていることがあるというのは自分にとっても学びにつながった。
ハラスメント研修
ハラスメントという言葉は30年以上前に浸透し始めましたが、今の時代になってもまだハラスメントがなくなりません。
歴史を紐解きながら組織にはどのようなハラスメントが存在するのか確認してみましょう。
組織の3大ハラスメント(セクハラ・パワハラ・マタハラ)を過去の判例を確認しながら学びます。
それぞれのハラスメント判断基準が違うため、きちんと認識し、職場環境を振り返ってみましょう。
自分の組織にあてはめたときに、どのようなハラスメント防止策を取ることができるでしょうか。
今の防止策で十分機能していますか?
他社事例等も踏まえ、考えてみましょう。
人によって仕事内容や注意される行動が違ったりしていたので、今回のハラスメント研修で、一定の線引きのようなものができたのではないかと嬉しく感じた。 同じ場所で働く人たちが、気持ちよく働けるように、全員に対して同じ態度や発言ができるといいなと感じる研修だった。 また、喫煙ルームでの発言も気をつけないと、ほかの人が聞いていることがあるというのは自分にとっても学びにつながった。
相手がいやだと思ったら「ハラスメント」と思っていても、やはり先入観などが働いてしまうかもしれない、いかにその思い込みをすてて接するべきか考えました。 今回の研修を踏まえて、チームのメンバーにハラスメントと思われない様、気を付けて参ります。
何気ない行動でもハラスメントにあたる可能性があるということに気付けた。普段の行動で発生の可能性がないか、即確認し対応していきたい。
ハラスメントにはたくさんの種類があり、発した一言や態度で被害者や加害者にもなることはとても驚きました。 しかし、日ごろからの信頼関係を生んでいれば回避できることもあると思います。 お互い気持ちよく業務を進めていけるよう、コミュニケーションを取っていきたいと思います。
昭和世代なので、気づかない事が、パワハラに繋がっている、びっくりです。 再発防止ですが、人それぞれの感じ方が違う為、伝達方法が一つ間違えると、パワハラなどになってしまうこ事があるし、気を使います。
チームで仕事をしていく上で常にハラスメントとなる可能性を考えて、日常のコミュニケーションでも相手の立場で考えたり、相談されたときに冷静に判断できるように心がけたい。
コンプライアンス研修からハラスメントを抜粋したもの。
企業の課題に合わせて、セクハラ、パワハラ、マタハラ以外のハラスメント項目追加や一部分に比重を重くすることも可能。
2019年5月成立のパワハラ法に合わせて、年に1~2回研修をする企業様が増えています。
プログラム内容(基本) | 時間 |
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ハラスメントとは セクシャルハラスメントとその判断基準 パワーハラスメントとその判断基準 マタニティハラスメントとその判断基準 |
1時間~ |